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小金井市の鍼灸師がブツブツ呟くブログ

東京都小金井市在住の鍼灸師が、思わず誰かに話したくなる鍼灸や健康の豆知識を綴ります。

ピカソも愛用していた「鍼灸」

鍼灸の歴史

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こんにちは。訪問施術トリック鍼灸院の藤澤です。

 

最近は引っ越しやらなんやらで忙しいよ(泣)

何事も、「0」から「1」を生みだすのが一番体力いるよね。

 

さぁ、そんなことはどうでも良いんですが、綴ります。

 

ピカソってご存知ですか?知らない人はおそらくいないですよね。

多分、小学校の何かで必ず一度は目にしたことがあるはず。

 

一見、まぁ美術なんてド素人の私がいうのもあれですが、

一見めちゃくちゃな絵にしかみえないその絵の中に

様々なメッセージがあるっていう。「ゲルニカ」とか特に有名ですよね。

 

そんなメッセージの強い絵を描いていた世界的に有名なピカソですが、

彼が晩年、絵を描き続けるために愛用していたのが「鍼灸」です。

 

ピカソは「坐骨神経痛」(足のしびれを伴う腰の痛み)に悩まされて

いました。坐骨神経痛は座ると特にしんどいですが、鍼灸によって

晩年まで絵を描き続けていたわけですね。

 

こう考えると、フランスの鍼灸も歴史ありで。

 

フランスにはじめて鍼灸の概念が持ち込まれたのが17世紀。

フランス人イエズス会士の資料から、らしいです。日本の長崎でイエズス会

人が(ザビエル?)鍼灸を受けた記録もあるらしいですが、その辺は

良く分かりませんが、まぁその頃のフランスは中国趣味が盛んだったこともあり、

シノワズリとよばれる)鍼灸は広まっていきました。

 

そして、フランスではじめて鍼灸の学会が出来たのが、1946年。

そこから急速に鍼灸がフランス国内に広まっていきました。

 

そう考えると、イエズス会の各国への布教活動が、様々なものを生んだのは、

事実だと言えそうですが。今でいう「シェア」ですかね。

 

今でもフランスでは鍼灸が大変盛んです。フランスは柔道も強いですし。

こういう世界各国で広まってる鍼灸。最近は科学的な解明も進んでいて、

さらに広まっていくのは間違いない気がします。

 

歴史は面白いです。藤澤でした。