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小金井市の鍼灸師がブツブツ呟くブログ

東京都小金井市在住の鍼灸師が、思わず誰かに話したくなる鍼灸や健康の豆知識を綴ります。

「ツボ」ってどんな感じ?の話

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こんにちは。訪問施術トリック鍼灸院の藤澤です。

 

あっという間に2月になりましたね。早いものですね。

道には教習車が走っています。高校卒業予定者でしょうか。

私は免許取るのに結構苦労しました。それはまた別の話(笑)

 

さぁ、今日も綴っていきます。今日は鍼灸界隈で良く出る

ツボ」の話をしようかなと思います。

 

ツボってそもそも何か?っていうことですが、様々な表現がなされます。

それは今日は置いておいて、施術者にとってツボってどんな感覚なのかという

話をしてみたいと思います。

 

よく、「触って固い部分」と言われたりもしますが、それは確かにそういったケースも

あるのですが、必ずしもそうではありません。

「力がない部分」「触って冷たい部分」こういった感覚もツボを探すのには大事な

要素だったりします。鍼灸師は指先の感覚と経験でそれらを当てます。

 

だから必ずしも固い部分(コリといわれる部分)を狙って施術すればいいって話でも

ないんですね。

さらにいうと、よく健康本などで「冷えに効くツボは~」みたいな形で、ツボが紹介されたりします。

 

確かに鍼灸師は専門学校で「合谷は○○から何寸」とか教わります。

でも実際は人によって若干ツボの位置が変わったりするものです。

 

先ほどの教習車の話ではないですが、教習中は正しくルールを守って走ります。

ですが、免許取って自分で車を運転すると教習所では習わなかったこととか

たくさん出てきます。ツボも同じで、健康本や学校で習うのはあくまで目安で、

触った固さ、温度、あとは色などで適切なツボの位置を見抜くわけです。

 

・セルフケアで行うなら「痛い部分」を狙う

もし、ご自分でツボを探して毎日押したり、お灸で温めると言う場合は、

そういった健康に関する本に書いてあるツボの位置を目安に、

「痛い部分」を狙って行うのがお勧めです。

 

痛い部分をやりすぎない程度に毎日刺激してあげると効果があります。

痛い部分ならご自分の感覚で分かります。

 

あと、押す場合は1分間とか長めに押してみてください。

鍼は一瞬刺しただけで身体が反応する場合がありますが、

ご自分で押す場合はある程度一定時間押し続けてみてくださいね。

 

またこんな感じで綴ります。

 

藤澤でした。

 

trick-fujisawa.com