小金井市の鍼灸師がブツブツ呟くブログ

東京都小金井市在住の鍼灸師が、思わず誰かに話したくなる鍼灸や健康の豆知識を綴ります。

ブログ移転のお知らせ

いつも、当ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

ブログを新たに作成し、今後はそちらで更新を行っていきます。

より一層、役に立つ、濃い情報を発信していこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

肩こり、腰痛どんと来い!!東京の訪問鍼灸師のブログ

嬉しい瞬間

早いもので、今年も2日を残すだけになりました。

今日あたりで仕事納めという方も多いのではないでしょうか。

 

新たな気持ちで来年も頑張っていきたいですね。

 

このブログも今年最後の更新かな、と思います。

今日は、先日嬉しかった話を綴ろうかなと思います。

 

腰の痛みで悩む男性の方を施術しました。

ぎっくり腰に近い腰の痛み、というのかな。ピンポイントでここが痛い、ということではなく、腰全体がじんわり痛むという感じ。歩くのも辛そうに見えます。

 

全身の流れを良くする、という基本方針で優しく施術を行いました。

 

その方から、「あぁ、やっぱりプロは違う。機械などでマッサージされるのとは全く違う」という言葉をいただきました。

 

スムーズに施術は進み、施術後は楽になってくれた様子で、

「なんで家に来てもらったのか分からないくらいだよ」という言葉をいただきました。

 

めちゃくちゃ嬉しかったです。こういう瞬間にこの仕事のやりがいを一番感じるものです。

 

将来、「ロボットが様々な仕事を人に替わって行う」ということが様々な所で言われています。

言われているだけで、実際はどうなるかは分かりません。

将来、施術を行えるロボットが誕生するかもしれません。

 

 

でも、ただ痛みが楽になればいいとか、そういうことじゃないんだよね。

 

人と人にしかできないヒューマンタッチというか、人が人に対して行うから分かる気づかいというか、そういうものが治療の意味なんだと思う。

 

痛みに悩む人の「痛むが治ったらこんなことがしたい」という思いと、

施術者の「この人の痛みをなんとか治して、笑顔になってもらいたい」という気持ち、

それが治療技術に宿る、その時間や空間が「価値」なんだと思う。

 

何言ってんだ急に、という話なんですが(笑)ふと思ったわけです。

 

これからもそういった思いで施術を行っていきたいと思います。

形は変わっても、そういったものは不変かなと思っています。

豊かになりたい、幸せになりたい気持ちは変わらないですよね。

 

 

 

来年からブログをまた新しくしようかなと考えています。

今まで腰痛、ぎっくり腰専門のブログと、このブログで分けていたんですが、

それを一つにして、もっと濃い、少しでも役に立つコンテンツを発信していけたらと

考えています。

 

良い年末年始をお過ごしください。1年の疲れが出て、身体の不調につながることも多いので気をつけてくださいね。

 

ではまた。

 

trick-fujisawa.com

 

鍼灸師の意外な特技?

嬉しい瞬間って誰しもあると思います。

女性や男性問わず、誰しも嬉しい瞬間って「変化に気づいてもらえた時」では

ないでしょうか?

 

気に入って買った靴を履いていった時、「その靴おしゃれだね」と気付いてもらえた

時や、散髪していった時にすぐ「あ、髪切ったね」と声をかけられた時。

こういう時ってやっぱり嬉しくないですか?

まぁ時には「気付かないで」というマイナスな時もありますが(笑)

 

プラスだなという時は、変化に気づいたら声をかけてあげるべきですよね。

 

   f:id:fujisawatrick:20161117214324j:plain

 

 

鍼灸師の意外な特技は「変化に気づくこと」

 

鍼灸師は痛みや辛さを取ってあげて、患者さんに幸せになってもらうことです。

これっていいかえれば、治療によって「変化」を提供していることになります。

 

治療前と、治療後の変化が鍼灸師の提供している価値につながっていきます。

 

よく鍼灸師は指先が器用じゃないといけないとか言われますが、指先だけでなく変化にも気づけなくてはいけません。

 

学生時代、隣の席のクラスメイトとペアになり、簡単な治療を行い、

治療前と治療後のどんな小さな変化でもいいから書き出せ、という授業の時間が

ありました。

 

その当時は「何やってんだろ?」と思ったものですが、今になってみれば

とても大切な授業だったことに気づきます。

 

だから、鍼灸師の隠れた特技は、「些細な変化に気づける」ことだと思います。

ほんとどうでもいいことですが、私はそういう変化には敏感です(笑)

 

・「望診」という技術

 

鍼灸には「四診」という診察の技術体系があります。

 

    f:id:fujisawatrick:20161117214510j:plain

 

 

会話の中で診察する「問診」、呼吸音などで診察する「聞診」、脈を触って診察する「切診」、そして見た目などで診察する「望診」です。

 

変化を確かめるのは「望診」です。顔色の変化はどうとか、背中の色はどうなったとか、歩行の感じは変わったかとか、姿勢は良くなったかとか。視覚で確かめます。

 

    f:id:fujisawatrick:20161117214629j:plain

 

面白いのは「舌」の状態を診察して、体調の変化を確かめることです。

 

逆にいうと、これらが不十分だと治療の効果が測れないということです。

ダイエットの為に一生懸命運動して体重計乗ったのに、元の体重が分からないみたいな(笑)これじゃ、効果がどれだけあったのか分からないですよね。

 

鍼灸も同じで、最初の状態を覚えておいて、治療後の状態と比較します。

 

だから、患者さんは、どんな些細なことも話したり、教えてくれたり、

術者に情報を提供してくれると術者も治療が良いものになると思いますよ。

 

今日はこんな感じで。藤澤でした。

 

 

ぎっくり腰の改善は外出せず自宅にいながら↓↓

trick-fujisawa.com

 

治療と「時間」の話

f:id:fujisawatrick:20161028233939j:plain

 

先日、何人かで山梨の方に行く機会がありました。

山中湖の方で、BBQを行いましたが、天気も良く最高でした。

紅葉も見ることができましたし、取れたての魚も食べることができましたし、

リフレッシュできました。東京とは違う時間が流れているというか、

ずっと居たいと思える時間でした。

 

f:id:fujisawatrick:20161028233607j:plain

 

んでその数日後、吉祥寺駅を降り、ラーメン屋さんへ歩いていました。

最近お気に入りのラーメンを食べるために心躍らせながらお店の前まで来たら、

列ができていたんです。列ができていたのは初めてだったのですが、

頭がラーメンモードだったので並んでしました。

その時間が凄く長く感じました。早くこの時間終わらないかな、

と考えていました。

 

同じ長さで流れている「時間」ですが、その時によって感じ方は

変わるものですね。

 

f:id:fujisawatrick:20161028233445j:plain

 

○治療における「時間」

 

さて、この時間は、治療の場合はどうなのか?

大きなポイントは「リラクゼーション」なのか「治療」なのか、

ということです。リラクゼーションだったら気持ち良い時間が欲しい訳なので

できれば長いに越したことはないかもしれません。

ただ、「治療」の場合は、そうじゃないはずですよね。

インターネットの工事で、工事時間の長さを欲しい人はいないわけです。

15分で工事が終わればそれに越したことはない。

ネットの開通が欲しいわけですよね。治療も同じだと思います。

痛みが治ることが大事なわけです。

 

そして、人に対してと機械や物体に対しても違いがあって、

人の治療に対しての時間の掛け方はなかなか難しいものです。

中途半端だとすぐ再発してしまうし、やり過ぎは逆効果になることも

あります。そのあたりのさじ加減が重要で難しいです。個人によって違います。

 

なんで、こんなこと綴っているのかと言うと、最近、私自身が時間をかけすぎ、

な面があると感じたからです。後に時間が空いてるとついつい時間かけちゃうんです。

「もっと良くしてあげたい」そう考えると時間の経過とか見えなくなっちゃうんですよね。とことんやりたくなっちゃう。

 

これって、患者さんの時間をもらってるわけで、褒められたもんじゃありません。

それで痛みは良くなるけど、貴重な時間をもらっちゃってるんで、良くないです。

しかも、お店ではなくて、患者さんのご自宅で施術するんでなおさらです。

自戒の念を込めて書きました。

 

もっと施術の技術を上げていきます。やっぱ治療は奥が深いです。

 

ではまた。藤澤でした。

 

 

 

 

小金井市内でぎっくり腰にお悩みならこちら ↓↓ お試しで即日改善

 

trick-fujisawa.com

知る必要もないのかもしれない事

         f:id:fujisawatrick:20161014191459j:plain

 

 

どうも、こんにちは。藤澤です。

 

先日、専門学校時代の友人の結婚式に出席してきました。

それはもう素晴らしい式でした。式場も通学路の途中にあったり、懐かしいメンバーで

集まれたり、良い一日でした。

 

今回結婚した新郎のY君とは、席も近かったですし、3年時の臨床実習も同じ班でした。常に赤点ギリギリ、茨の道だった私と違い、成績は優秀なY君でした(笑)

月日が経つのは早いものですが、月日が経ってもこうやって皆で集まれて、祝うことできて良い仲間だなぁと改めて思いました。

 

         f:id:fujisawatrick:20161014191627j:plain

 

 

 

・知る必要もないのかもしれないこと

 

 

まぁこうやって日々あってる人。よくいわれることですが、人と人が出会うのって

物凄い確率っていうか、ほぼ奇跡みたいな確率らしいですね。

もしかしたら、人と人の出会いにはちゃんとしたメカニズムがあるのかもしれません。

あるいは、「運命」みたいなものもちゃんとあるのかもしれません。

 

でも、それって知る必要ある?って思うわけです。

 

なぜ出会ったのか?みたいな歌詞もよくありますが、んなこと知らなくても

今こうやって現世で出会うことができてる。メカニズムなんか知らなくたってその事実だけで良いですよね。その奇跡が全てなはずです。

未来はどうだとか、これも良く言われますが、知ったからと言って幸せになるか?

というと別に幸せにはならない気がするんですよね。

 

 

これ、鍼灸においても言えるんです。

 

鍼灸の効果を科学で解明する。とか、よくあります。

でも、よくよく考えてください。科学で解明できたからといって腰痛の改善スピードは速くはなりません。鍼灸の効果が倍になる、ということも考えにくいです。

 

 

鍼灸の効果が科学で解明されようがされなかろうが、何千年にも渡って人々の痛みを治してきた、という事実が全てなんじゃないかと思うんですよね。

 

人体なんてまだまだブラックボックスです。答えなんてこの先どんどん変わるでしょう。なんでも科学の証明がないと不安、と言う人にとっては不安なんでしょうが。

 

従って一般的な患者さんの立場であるあなたは詳しく知る必要なんかありません。

ほんと簡単に知ってくれればよいと思うんです。どうしても知る必要があるのは、

鍼灸の研究者と国家試験を控えた専門学生だけです。

 

あなたにとって大事なのは安全であるかどうか?と効くかどうか?だけです。

鍼灸は経験医療である、とも良く言われます。過去の経験に基づき施術体系が

作られていきます。知る必要もないこともたくさんあるわけです。

 

それはさておき、Y君、結婚おめでとうございます!!

 

ではまた。

 

 

PS:余興で行った試し割りで、調子乗り過ぎて足首痛めたとかはご愛嬌。

 

 

trick-fujisawa.com

 

前前前世から・・・・・・

こんにちは。雨が降っています。また台風が近づいているとかいないとからしいですね。

 

「君の名は」という映画が大ヒットしているようです。観に行ってきましたが、

面白かったです。この監督の作品は難しいものも中にはあるのですが、

この映画は分かりやすくて、凄く面白かったです。

 

「話難しくなかったぁ?」とか話してるやつなんやねん?(笑)

じゃあ、何なら分かるんかい(笑)

 

この映画の主題歌は、radwimpsの「前前前世」という曲です。

歌の内容は確かに映画の内容とマッチしている、そんな気がします。

映画の良いところでかかるんです。前世から探していましたぜ、そんな曲です。

こんな書いていたら、もう一回観たくなりました(笑)

 

 

・前前前世からずっとある鍼灸

 

前前前世といっても、たぶん人の身体や気持ちってそんなに変わらないと思うんですよね。これからは分かりませんが、過去は今の我々とそんな変わらないと思います。

 

            f:id:fujisawatrick:20160920104020j:plain

 

鍼灸は、何千年も前に生まれて現在まで人々の痛みを治し続けています。

前前前世よりももっと前から。最初は石を当てることで痛みを治癒させることから

始まったそうですが、そこから人々の経験を経て改良を加えられて今日まで残ってきました。

 

なぜ、今日まで残り続けてきたかと言えばそれだけ効果があるからですよね?

 

自然治癒力を活かすというもっとも原始的かつ根本的な治療方法は、

どんな時代の人々にも効果があった、ということは長い歴史が証明しているんですね。

 

スポットで、その時代その時代に流行った健康法は数多あるかもしれません。

でも、何千年も残っている治療法ってそんなにないですよね?

もし、全く効果がなかったら、当たり前ですが今日までは残っていません。

 

「えーと、あんま、マッサージ、整骨、カイロ、鍼灸・・・」

と当たり前に並べられていますが、鍼灸は凄いんです。

もっといろんな不調に効きますし、応用されていくべきだと思います。

 

 

ちなみに余談ですが、あなたの周りに肩こりがひどく悩んでいる人がいるとして、

「君の名は」みたいになんやかんや3年前にスリップできたら、その人に、

鍼灸治療を定期的に受けましょう」とアドバイスしてあげましょう。

その人の未来が変わるはずです。

 

藤澤でした。

 

trick-fujisawa.com

 

それは人それぞれ

こんにちは。鍼灸師、トレーナーの藤澤です。

先日、すごく久しぶりに臨床デビューの頃に大変お世話になった先生にお会いしました。

 

二子玉川の治療院に挨拶に伺わせていただき、食事をしながら楽しく、勉強になる

お話をたくさんさせていただくことができました。幸せな時間でした。

 

f:id:fujisawatrick:20160908001911j:plain

二子玉川の「アイアンマン」さん、最高!!

鉄板焼きの数々、間違いなしです!!

 

www.iron-man.jp

 

 

 

その中で「寿命」の話になったりしました。

真面目な話もさせていただきました。

 

 

 

・「健康の価値観」は人それぞれ

 

情報の増加により、実に様々な情報が我々の生活において流れてくるようになりました。

その中で、「健康の知識」に関することもたくさん流れてきます。

 

・○○は食べない方が良い

・睡眠は本当は○○時間が良い

・食事は一日○○食が良い

 

など様々な豆知識やメソッドがあるようです。

これらが本当か嘘かなんて別にどうでもよいと思っています。

 

私が一番言いたいのは「価値観は人それぞれ」ってことです。

生活の価値観や人生の価値観、好き嫌いの価値観が自由であるように、

健康の価値観だって人それぞれ、ってことです。

 

例えば、「白米は身体に良くない。悪だ」と信じる人がいたとして。

それに対して絶対的な正義も悪もないんですよね。

 

その説を支持し、玄米だけ食う人もいるだろうし、私のように白米こそ正義だと

頑なに信じ、3合とか毎日食べる人もいるでしょう。人それぞれなんです。

菜食主義者とか肉食主義者(?)とか、どれを支持しようが自由なはずです。

 

「人は痩せていないと絶対ダメだ」という価値観の人は多いと思いますが、

全員ではないでしょうし、痩せより食事を目一杯食べる方が優先する人も

いるでしょう。それは人それぞれなんです。

 

鍼灸師なのに好き勝手食べて飲んで」という価値観の人もいるかもしれません。

でも私は楽しい時間を過ごしたかったので、ビールを10杯飲み、お肉と焼きそばなど

どか食いしました。文句あるか、って話なんです(笑)

 

最近、周りでこの健康ブーム的なものに影響されたのか、価値観を押し付けることが

多い傾向にあると感じるんですよね。あなたの周りはどうですか?

人によっては不快に思う人もいると思いますが・・・

 

 

・「身体の仕組みは解明され切った」という大誤解

 

こういう説を押しつける背景にあるのは「身体の仕組みは解明され切った」という

大いなる誤解だと思います。んなわけないんです。

人間の身体は解明されきってはいません。まだまだ謎なことばかりです。

 

だから、科学的な根拠より、もっと自らの「好き・嫌い」で判断しても良いと思っています。その人が「幸せ」であることが大事でしょ?他人に迷惑をかけなければいいでしょう。

 

「短眠」が良いと言われて、芸能人もやっているからやった方がよい、と

言われたこともありましたが、私はまっぴらごめんでしたし、芸能人を参考にしてなんかいないので、クソ食らえです。たっぷり眠るのが私にとって幸せです。

 

寝る時間を削れば人生で使える時間が○年増える、なんて言う人も良くいますが、

ぶっちゃけ、○年増えたから何なの?って思ってしまいます。

睡眠を我慢してまで時間を増やしたくないです、私は。

 

例によって、何が言いたいかよく分からないブログになってしまいましたが(笑)

あなたはどう思いますか?

 

価値観は人それぞれです。ご自身の価値観を一番大切にしましょう。

 

 

trick-fujisawa.com